2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
加えまして、令和二年度概算要求におきましては、ドローンによる苗木運搬といった低コスト化技術を導入した実証的造林や、あるいは造林の実施に必要な測量等の効率化に向けたリモートセンシング技術の研修、あるいはまた導入、実証等へ支援を盛り込んでいるところでもあります。 今後とも、主伐後の再造林を確実に進め、森林資源の循環利用に努めてまいる所存でございます。
加えまして、令和二年度概算要求におきましては、ドローンによる苗木運搬といった低コスト化技術を導入した実証的造林や、あるいは造林の実施に必要な測量等の効率化に向けたリモートセンシング技術の研修、あるいはまた導入、実証等へ支援を盛り込んでいるところでもあります。 今後とも、主伐後の再造林を確実に進め、森林資源の循環利用に努めてまいる所存でございます。
このために、農林水産省といたしましては、農業機械のロボット化ですとか、ICT等を活用した熟練農業者のノウハウの見える化、さらには水田の水管理の自動化など、現場の課題に応えた新たな技術の開発ですとか導入実証等を進めてきたところでもございます。
その中で、農水省としましては、ICT等を活用して熟練農業者のノウハウを見える化し、新規就農者が学習できるシステム、また、ドローンにより、広範な面積の作物の生育状況や病害虫の兆候等を短時間で診断する技術、スマートフォン等で遠隔操作できる低コストの水田の水管理技術など、現場の課題に応えた新たな技術の開発や導入実証等を進めてきたところでございます。
また、ドローンやセンサー等を活用した、鳥獣害の被害も中山間、多うございますので、こういった対策も重要であろうというふうに思っておりまして、現場の課題に応えた新たな技術の開発や導入実証等を進めてまいってきておるところであります。
担い手の生産性向上や負担軽減を図る観点からは、ロボット技術やICT等の先端技術の活用に向けた例えば中山間地域で活用できる技術といたしまして、多くの人手を要します除草作業のロボット化、あるいは水田の自動水管理技術、あるいはドローンやセンサー等を活用した鳥獣害の対策技術など、現場の課題に応えた新たな技術の開発や導入実証等を鋭意進めているところであります。
また、現在は、操作が容易かつ捕獲効率の高い捕獲おり、あるいはドローンを利用した鳥獣の生息実態把握や監視、追い払い等による被害防止技術など、現場の課題に応えた新たな技術の開発ですとか導入実証等を進めているところであります。 農林水産省としては、このような状況を踏まえて、引き続き情報通信技術を活用した鳥獣被害防止対策や技術開発を推進してまいりたいと考えております。
このため、農林水産省では、中山間地域でも活用できる技術といたしまして、多くの人手を要する除草作業のロボット化、ドローンやセンサー等を活用した鳥獣害対策技術、あるいは水田の自動水管理技術など、現場の課題に応えた新たな技術の開発や導入実証等を進めてきているところであります。
まず第一に、農業機械の自動走行による大幅な省力化、収穫作業など多くの人手を要する作業のロボット化を目指しておりまして、さらに、センサーやドローン等を活用して生育状況を細かく把握し管理することで生産性を高める技術、現場の課題に応えた新たな技術の開発や導入実証等を進めているところでございます。 私どもの高知県のお米が、昔は早場米で、さほど売れなかった。
もう既に実験的に実践されている農場も全国各地にたくさんあるところでございまして、農水省としても、農業分野へのICTの利活用を進めるために、経済界あるいは学識経験者等々の協力を得まして立ち上げましたスマート農業の実現に向けた研究会、これにおきまして、この導入による効果、取り組むべき課題及びその実現に向けたロードマップ等を明らかにするとともに、技術開発あるいは生産現場での導入実証等を進めているところであります